こんにちは、文系卒の元ニートから未経験でITエンジニアになったかずといいます。
現在は都内のAI系ベンチャーでフロントからサーバーサイドまで幅広く担当しています。
今回は、「テックキャンプ エンジニア転職を受講したいけど、短期集中スタイルと夜間・休日スタイルのどっちがいいの?」
という疑問を解消するため、現役エンジニアの視点で短期集中スタイルと夜間・休日スタイルを比べてみました。
短期集中スタイルと夜間・休日スタイルはどちらも学習内容や転職サポートの内容は同じです。
学習時間や期間に違いがあり、ライフスタイルによって向き不向きがあります。
短期集中スタイルが向いている人、夜間・休日スタイルが向いている人、それぞれ解説しているのでぜひ参考にしてください。
先に結論を言いましょう。
テックキャンプ エンジニア転職の短期集中スタイルか夜間・休日スタイルで迷っている人
短期集中スタイルと夜間・休日スタイルの違いを知りたい人
文系大卒・未経験でIT業界に入りエンジニアとして活躍、現在はAI系のベンチャーで勤務。
インフラからフロントまで幅広くカバーするフルスタックエンジニア。
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目次
テックキャンプ エンジニア転職の短期集中スタイルが圧倒的におすすめな理由
コース | 短期集中スタイル(全日制) | 夜間・休日スタイル(働きながらの受講可能) |
---|---|---|
料金(税別) | 648,000円 | 848,000円 |
期間 |
10週間 | 6ヶ月 |
必要な学習時間 | 週55時間以上 | 週35時間以上 |
1日あたりの学習時間 | 8時間以上 | 平日2〜3時間、休日10時間 |
言語 |
HTML/CSS |
|
受講形式 | オンライン&教室 オンラインのみの受講可 |
|
教室 | 東京、名古屋、大阪、福岡 | |
備考 | PC指定あり:Macbook |
テックキャンプ エンジニア転職でエンジニア転職を目指すなら、短期集中スタイルがおすすめです。
理由は下記の通り。
プログラミングの文法などの基礎知識は短期間に集中して詰め込む方が効率がいい
働きながらの方が実践的なスキルは伸びやすいので、早く転職する方がいい
夜間・休日スタイルと比べて受講料が安い
プログラミングの文法などの基礎知識は短期間に集中して詰め込む方が効率がいい
テックキャンプ エンジニア転職の短期集中スタイルと夜間・休日スタイルの学習期間を比較すると、短期集中スタイルが10週間で、夜間・休日スタイルが6ヶ月となっています。
また、1日あたりの学習時間は短期集中スタイルが8時間以上、夜間・休日スタイルは平日2〜3時間、土日が10時間程度が目安となっています。
一般的に、学習期間が長くなると最初に学んだことは忘れてしまいます。
さらに学習期間が長くなればなるほど、復習の時間が増えるのでどうしても効率が下がります。
そのため、プログラミングの基礎知識は短い期間で覚える方が効率がいいです。
また、プログラミングは実際にアプリケーションをどんどん作る方が早く上達できます。
プログラミングの習得には、文法などの基礎知識は短期間で覚え、アプリケーション作成などの応用に時間をかけるという意識が大切です。
働きながらの方が実践的なスキルは伸びやすいので、早く転職する方がいい
プログラミングはよくスポーツに例えられます。
スポーツで強い選手になろうと思ったら練習も大切ですが、実際に試合に出ないと成長できないできないですよね。
プログラミングも同じで、学習も大切ですが実際に仕事でプログラミングをした方が、より実践的なスキルを磨くことができます。
就職して実践的な環境に身を置くことで、プログラミング技術を磨き、早く上達することができます。
受講料が夜間と比べて安いから
夜間・休日スタイルの受講料が848,000円なのに対して、短期集中スタイルは648,000円です。
短期集中スタイルの方が20万ほど安くなっているので、受講料で考えた場合、短期集中スタイルの方がおトクです。
ただし、短期集中スタイルは全日制で仕事をしながらの受講ができないため、生活費も確保しておかないといけません。
必要な生活費は学習期間約3ヶ月+転職活動期間約3ヶ月の6ヶ月分ほどを見積もっておくのがいいでしょう。
テックキャンプ エンジニア転職の短期集中スタイルが向いている人
テックキャンプ エンジニア転職の短期集中スタイルが向いている人の特徴は下記の通り。
仕事を辞めてでも短期間でエンジニア転職を目指したい人
短期間で集中して学習をするのが得意な人
短期集中スタイルは10週間という短期間の学習期間のため、1日あたり8時間以上の学習が必要になります。
毎日8時間以上のプログラミング学習ができそうかどうかが受講のポイントになります。
もちろんテックキャンプでは、ライフコーチと呼ばれる専任の学習をサポートしてくれるコーチをはじめ、学習を続けるための仕組みが揃っています。
エンジニア転職を成功させたいという強い思いがあれば、きちんと乗り越えられるでしょう。
テックキャンプ エンジニア転職の夜間・休日スタイルが向いている人
一方、テックキャンプ エンジニア転職の短期集中スタイルが向いている人の特徴は下記の通り。
働きながらエンジニア転職を目指したい人
コツコツ学習を進めるのが得意な人
夜間・休日スタイルが向いているのは、主に働きながらエンジニア転職を目指したい人です。
どうしても仕事を続けないと生活をできないという人もいるでしょう。
しかし、仕事をしながらプログラミング学習を継続させるのは、とても難しいです。
仕事で疲れてプログラミング学習どころではないという状態の日もあるかもしれません。
テックキャンプの夜間・休日スタイルなら、仕事とプログラミング学習を両立させ、エンジニア転職を実現することができます。
私もどちらかというと短期集中よりコツコツと長く学習するのが得意なタイプなので、夜間・休日スタイルは魅力的です。
ともあれ、自分の適性に合わせたスタイルの受講がベストです。
短期集中と夜間・休日スタイル、どちらを受講するか迷っている人へ
テックキャンプ エンジニア転職の短期集中スタイルと夜間・休日スタイルの比較をしてみました。
どちらを受講するか迷っている人にとって、一つの判断材料になると思います。
ですが、まだ悩みや不安がある人もいるかもしれません。
そういった人は一度、無料カウンセリングを受けてみるのはどうでしょう?
カウンセラーの人は親切で話しやすく、いろいろな質問にも丁寧に答えてくれます。
もちろん、強引な勧誘もありません。
ネットで情報収集も大切ですが、無料で受けれられるカウンセリングも上手く活用して賢い選択をしましょう。
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短期集中スタイルが向いている人
夜間・休日スタイルが向いている人