えっそんなにするの！？テックキャンプ プログラミング教養の料金が実は…

えっそんなにするの！？

これは私がテックキャンプ プログラミング教養の料金を知ったときの感想です。

月額19,800円、入会金198,000円という価格設定で、正直適切なのか疑いました。

しかし他のスクールと比較するうちに、長期で受講すればむしろおトクなのでは？と思うようになったので、その理由を解説したいと思います。

テックキャンプ プログラミング教養を受講したいけど料金面でためらっているという人にとって、参考になる内容になっています。

先に結論を言っておきましょう。

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もし、エンジニアへの転職を目指しているなら別コースの「テックキャンプ エンジニア転職」を検討してみるのが良いでしょう。

レビュー記事も参考になります。

テックキャンプ プログラミング教養の料金って高い？安い？

テックキャンプ プログラミング教養の料金は月額19,800円、入会金198,000円です。

高いなと感じた人も多いかも知れません。

そこで有名な他のスクールとの値段を比較してみました。

また、各スクールのカリキュラムの違いも理解した上で比較して方が良いでしょう。

実はテックキャンプ プログラミング教養は複数のスキルを追加料金なしで学ぶことができます。

詳しくは後述しますが、学べるスキルはWebサービス、AI、デザインの3つ。

一方、テックアカデミーとコードキャンプはWeb開発やWebデザイン、AIやスマホアプリ作成など各スキル毎にコースが分かれており、複数のスキルを学ぶには別料金がかかります。

全てのスキルを学べるコースもありますが、テックキャンプと比べると割高になってしまいます。

料金については、3ヶ月以上継続して学習するor複数のスキルを学ぶならテックキャンプ プログラミング教養が断然おトクです。

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テックキャンプ プログラミング教養で学べる内容と学習期間の目安

料金のことが分かったら、実際に学べる内容やどんなスキルが身につくかが気になりますよね。

また、どれくらいの学習時間が必要なのかも知りたいところ。

テックキャンプ プログラミング教養で学べる内容は下記の通りです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Webサービス開発（60〜180時間）

Webサービス開発ではWebサイトやWebアプリケーションの知識を学びます。

もちろん、知識0の状態からでも理解しやすいようにカリキュラムが作られているので初心者の人でも安心。

また実際にWebサイトやWebアプリケーションを作成しながら学ぶ、アウトプット中心のカリキュラムとなっているので、知識だけでなくしっかりとしたスキルを身につけることができます。

1日2時間の学習で1ヶ月〜3ヶ月が学習期間の目安になります。

オリジナルWebサービス開発 （100時間以上）

オリジナルWebサービス開発では、自分で考えたオリジナルのアプリケーションを作っていきます。

言語も指定はありませんが、Web開発過程で学んだRubyを使って開発される受講生が多いのだとか。

自分のアイデアを形にできるので、よりプログラミングの楽しさを知ることができます。

ただし、原則メンターへの質問ができないので注意が必要。

1日2時間の学習で2ヶ月〜が学習期間の目安になります。

AI(人工知能)入門 （60～80時間）

AI(人工知能)入門ではプログラミング言語の1つであるPythonの基礎的な文法と、AIの実用例を学ぶことができ、教養レベルのAI知識を身につけることができます。

1日2時間の学習で1ヶ月〜2ヶ月が学習期間の目安になります。

AIアプリ開発 （60～80時間）

AI(人工知能)入門から少し発展させて、LINEのチャットボットなど、AIを用いたアプリの作成を体験します。

1日2時間の学習で1ヶ月〜2ヶ月が学習期間の目安になります。

デザイン （60時間）

デザインカリキュラムでは、IllustratorやPhotoShopを使って名刺デザインや広告デザインを学びます。

またSketchというツールでWebデザインの基本を学ぶことができます。

1日2時間の学習で1ヶ月が学習期間の目安になります。

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テックキャンプ プログラミング教養のメリット・デメリット

続いて、テックキャンプ プログラミング教養のメリット・デメリットも確認しておきましょう。

特にデメリットは把握しておかないと、受講してから思っていたのと違ったなんてことになりかねないので要チェックです。

まずはメリットからいきましょう。

複数のスキルを習得できる

多くのスクールでは、学べる内容毎にコースが分かれていて、別のコースの受講をするには追加料金がかかります。

ですが、テックキャンプでは追加料金なしで複数のスキルを学ぶことができます。

現在は、Web開発、AI、デザインの3つのスキルを学べるので、腰を据えてじっくり全てのスキルを学習するのも楽しいかもしれませんね。

教室があるから学習ペースを作りやすい

テックキャンプ プログラミング教養では東京、名古屋、大阪に教室があり、仕事終わりや休日などに通うことで学習ペースを作りやすいです。

もちろん近くに教室がないという人でも、オンラインで受講することが可能。

教室で学習したり、オンラインで学習したりその日の気分によって柔軟に切り替えられるので学習効率が上がります。

メンターに質問し放題

分からないことをメンターに気軽に聞けるのもテックキャンプのメリットです。

教室に行けばメンターに直接質問できるし、オンラインでも13時〜22時の間であれば何度でもビデオ通話やチャットで質問できます。

AIカリキュラムとデザインカリキュラムはオンラインのみ質問可能。

またデザインカリキュラムは月・水19時～21時、土17時～19時が対応できる時間になっています。

次にデメリットを確認しておきましょう。

受講を終了すると教材が見れない

個人的にテックキャンプ プログラミング教養で一番デメリットだと感じているのが、受講を終了すると教材が見れなくなるという点です。

学んだことは時間が経つと忘れてしまいます。見返したくなったときに教材を見れないと、せっかく学んだことも記憶に定着しません。

決して安くないお金を払って受講するので、今後改善されて受講終了後も教材の閲覧が可能にしてほしいです。

なお、一旦受講を終了しても3ヶ月以内の再入会であれば、入会金なしで受講を再開できます。

メンターの質がバラバラ

メンターは大学生インターンやアルバイト、テックキャンプの卒業生などが多く、技術力や知識量も個人差があるとのこと。

もちろんカリキュラムの内容については詳しいですが、少し高度なことになると対応できないため、自分で解決する必要があります。

もし実務経験の豊富なエンジニアから指導をしてもらいたい場合は、別のスクールを受講する方が良いでしょう。

他のスクールにはない、テックキャンプ プログラミング教養の最大の強みとは？

最後に他のスクールにはない、テックキャンプ プログラミング教養の最大の強みをご紹介します。

その強みとは、「メンターによる学習サポートでどんな人でも継続できる」ことです。

実は教材やメンターの質は、どのスクールもほとんど大差がありません。

しかしテックキャンプ プログラミング教養には独自の「学習を継続するためのサポート」があります。

具体的には、受講生との面談で学習内容や学習計画のアドバイスを行ったり、仕事と両立しながらでも効率的に学習を進めるためのスケジュールづくりを一緒に行います。

また定期的に進捗状況を共有し、アドバイスもくれるので学習を習慣化しやすいです。

このメンターによる学習サポートは受講終了まで続き、最後まで学習を続けられる心強いサポートになります。

低価格で分かりやすい学習教材は世の中にたくさんあるため、自分で学習を続けられる人にはスクールを利用しなくても問題ないでしょう。

しかしプログラミング学習で一番むずかしいのは「継続すること」です。

テックキャンプ プログラミング教養はプログラミング学習を「継続させるため」の仕組みがしっかり整っています。

他にも、受講開始の2週間前から教材を見ることができるので事前学習も可能です。

また受講開始から7日以内の退会であれば全額返金対応もしてくれます。

事前に学ぶ内容を知れたり、受講開始後に合わないなと感じても返金してもらえる制度があるのはとても安心できます。

まとめ

今回はテックキャンプ プログラミング教養コースの料金や学習内容について解説しました。

プログラミング学習は1人で続けるのが難しいという面があります。

しかしテックキャンプ プログラミング教養では、技術面と学習の進捗をサポートしてくれる心強いメンターの存在があります。

たとえプログラミングの知識が0の状態からでも、メンターのおかげで効率的にスキルを身につけることができるでしょう。

もしまだ不安や疑問がある人は無料カウンセリングを受けてみてはどうでしょうか？

直接いろいろな話を聞けるので、スッキリしますよ。

もちろん強引な勧誘もないので安心です。

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渋谷校では、実際にプログラミングを体験することもできるので近くに住んでいる人はこちらも試してみると良いかもしれません。

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