【徹底検証】DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)って実際どうなの?評判は?口コミは?

DMM WEBCAMP(元WEBCAMP Pro)が今、熱いらしい。

DMM WEBCAMPは、スパルタな学習内容と手厚い転職サポートで評判です。

ネット上には良い評判が溢れていてホントにその評判を信じていいのか分かりません。

現役エンジニアとしての視点からDMM WEBCAMPのどういった点が良いのか、どういった点がいまいちなのか、どういった人におすすめなのか具体的に掘り下げて紹介します。

また受講にあたっては選考もあるので、どういった基準で選ばれるのかも説明します。

目次

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の料金やコース、期間について

コース 短期集中講座  専門技術講座  オンライン講座 
料金(税別)  628,000円  828,000円 518,000円
568,000円
618,000円 
期間 3ヶ月の学習+キャリアサポート  4ヶ月の学習+キャリアサポート  2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月の学習+キャリアサポート
必要な学習時間 週55時間以上  週55時間以上  週35〜55時間以上 
言語 HTML/CSS
JavaScript
Ruby(Ruby on Rails)
HTML/CSS
JavaScript
Ruby(Ruby on Rails)
AI教養もしくはクラウド教養コース 
HTML/CSS
JavaScript
Ruby(Ruby on Rails) 
受講形式 オンライン&教室 オンライン&教室 完全オンライン 
教室 東京、大阪  
備考   最大560,000円の教育給付金によるキャッシュバックあり   

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は通学形式のプログラミングスクールで、カリキュラムに受講生同士でチームを組んでWebアプリを制作する、チーム開発過程があるのが魅力の1つです。

チーム開発過程こそありませんが、オンライン講座もあり地方在住の人や働きながらでも受講できるようになっています。

さらに専門技術講座は厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」対象講座に認定されていて、最大560,000円の給付を受けられます。

そのため、実質350,800円で受講することができます。

結論を先に言います。

もしあなたが東京や大阪在住の20代もしくは30代前半で、通学ありのプログラミングスクールの受講を考えているならDMM WEBCAMPを選んで正解です。

テックキャンプ エンジニア転職でも無料相談してみて自分に合いそうだなと思った方の受講をおすすめします。

ただし30代の人は転職保証がつかないので、どうしても転職保証が欲しいという人はテックキャンプ エンジニア転職を選んだほうがいいでしょう。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の良いところ

具体的にDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の良いところ、魅力はどんなものがあるのでしょうか。

取材をしていくなかで、現役エンジニアとして「これは!」と感じたものをピックアップしたいと思います。

DMM WEBCAMPの良いところ

分かりやすく、実践的な教材

チーム開発過程

学習期間終了後も教材が見れる

技術に詳しいメンターもいる

転職保証制度

最大560,000円の給付を受けることができる専門技術講座

PC指定なし

土日祝日も教室が開放されていて自由に学習できる

オンライン講座は期間も選べて料金が割安

受講生に寄り添った緻密な転職サポート

分かりやすく、実践的な教材

未経験からプログラミングを学習する場合、特に気になるのは教材の分かりやすさです。

レベルの高い教材だとついていけない心配がありますが、DMM WEBCAMPの教材は、知識0からでも身につくよう緻密に作りこまれています

また頻繁にアップデートされているので常に最新の状態で学ぶことができます

しかも分かりやすいからカンタンというものではなく、本格的なアプリを作りながら学んで行くのでより実践的な内容になっています。

チーム開発過程

DMM WEBCAMPでは短期集中講座もしくは専門技術講座を選んだ場合、2ヶ月目からチーム開発過程があります。

受講生同士でチームを組みECサイトの開発を行うもので、チームメイトと話し合いながら、役割分担をして開発を進めていくこの過程は実際の現場に近い開発過程を経験することができ、多くのことを学べること間違いなしです。

学習期間終了後も教材が見れる

学んだ内容や教材は後になって見返したくなることがよくあるので、個人的に一番嬉しいポイントです。

定期的に更新されていくので、学んだ当時の内容よりさらに充実した教材を閲覧することができるので、めちゃくちゃお得です。

技術に詳しいメンターもいる

DMM WEBCAMPにはプログラミングで分からないことがあれば質問できるメンターという存在がいます。

他のプログラミングスクールにもメンターはいますが、バイトや他業種からの転職してきた人が多く、それほど技術力がない人たちが多いというのが現状です。

しかしDMM WEBCAMPには元エンジニアで技術力のあるメンターもいるので、どうしても分からないことがあっても安心して聞くことができます。

特に最終過程のポートフォリオ制作では1人でサービスの企画や設計、開発やリリースまで行うので戸惑う場面があるのも少なくありません。

そんなときでも経験豊富なメンターがサポートしてくれるので心強いです。

転職保証制度

20代限定ですが、もし転職できなかった場合には受講料を全額返金してもらえる転職保証制度があります。

せっかく高い受講料をはらって頑張ったのに、転職できないととてもショックですよね。

万が一そんな事態になっても受講料が返ってくるのであれば、金銭的な損失は無くなるのですごく助かります。

転職保証制度とは別に全額返金保証制度もあり、DMM WEBCAMPが合わないなと感じたら、20日以内であれば全額返金してもらえます。

最大560,000円の給付を受けることができる専門技術講座

DMM WEBCAMPには経済産業省と厚生労働省が認めた専門技術講座があります。

詳しくは後述しますが、最大560,000円の給付を受けることができ、実質350,800円で受講できます。

短期集中講座の受講料よりも安くなるので、超お得になります。

ただし新宿校と渋谷校が対象で受給にも条件があるので注意が必要です。

PC指定なし

地味に嬉しいポイントです。テックキャンプではMacbookの指定がありますが、DMM WEBCAMPには指定はありません。

普段使っているノートPCで受講できるので追加費用を考えなくていいのは嬉しいところです。

一応スペック指定はありますのでそこは注意しましょう。

もし買い換える予定があるのであればWeb系プログラマーがよく使うMacbookをおすすめします。

必須PCスペック

■MacOS HighSierra以上
Intel Core i5以上(クロック数は問わない)
メモリ8GB以上
*Macの場合、どの機種でも問題ございません。

■Windows10(64bit)
Intel Core i5以上(クロック数は問わない)
メモリ8GB以上
SSDもしくはHDD128GB以上(eMMCは不可)

土日祝日も教室が開放されていて自由に学習できる

せっかく教室があるのだから、たくさん通えて1日にいれる時間も長い方が良いですよね。

DMM WEBCAMPの教室は11時から22時まで開いています。土日祝日も開いているので、毎日教室に通って学習できます。(新宿、渋谷校は金曜のみ閉校)

もちろん自宅で学習してもOKですが、自宅じゃなかなか学習に集中できないという人にとっては教室が使える時間が多いのは大変嬉しいポイントではないでしょうか。

オンライン講座は期間も選べて料金が割安

DMM WEBCAMPのオンライン講座は8週、12週、16週の3種類から期間を選ぶことができます。

12週や16週であれば働きながらでも受講することができるので、仕事を辞めて短期集中講座することが難しい人にもチャンスがあります。

チーム開発過程はないですが、教材や身につくスキルは短期集中講座と同じなので心配いりません。

また通学がない分、受講料も割安となっておりお得に受講することができます。

さらに、万が一学習期間が足りないなった場合でも追加料金で学習期間を延長できるので安心です。

受講生に寄り添った緻密なキャリアサポート

受講開始2ヶ月目からキャリアサポートが始まります。期間は5ヶ月間で、この間に転職活動を進めていきます。

DMM WEBCAMPのキャリアサポートは目先の転職だけでなく、ITエンジニアとしての長いキャリアも一緒に見据えて相談してくれるので非常に濃い内容になります。

受講生の1人ひとりの適正をしっかり把握した上で企業の紹介やキャリアの説明をしてくれるので、ブラック企業に転職して後悔するなんてことがありません。

1人ではなかなかできないこともキャリアサポーターと2人3脚で取り組むことで、理想のキャリアを実現しやすくなります。

しかも卒業後も、卒業生コミュニティで卒業生と繋がりを持てたり、キャリアアップの機会を持てるのでまさに良いことずくめです。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のいまいちなところ

良いところの多いDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)ですが、もちろんデメリットもあります。

私自身の視点でこの辺はいまいち引っかかるなとかデメリットだなと感じる点をピックアップしました。

デメリットを上げてるサイトが少ないので参考になると思います。

いまいちなところ

学習がハード

選考がある

転職活動の際、求人票を自分で調べて選ぶことができない

教室は東京と大阪のみ

メンターの数や質にばらつきがある

学習がハード

短期間集中で実践的なスキルを身に着けようとするため、やはり1日あたりに求められる学習量や学習時間は多くなります。

1週間で50時間以上の学習量は求められるので、少しでもサボってしまうと途端についていけなくなります。

その部分はしっかり覚悟した上で受講したほうがいいでしょう。

選考がある

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)には受講にあたって選考があり、これをパスしないと受講ができないので少しハードルが高いです。

選考基準は開示されていませんが、事務局に問い合わせしたところ、主に下記を元に判断するそうです。

  • 20代であること※30代でも経歴や動機次第では通過する可能性あり
  • 過去の転職回数や在籍期間
  • ITエンジニア転職への志望の動機

転職回数が多かったり在籍期間が短い人は若干不利になる恐れがあります。

転職活動の際、求人票を自分で調べて選ぶことができない

個人的にはDMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の1番のいまいちだなと感じる部分です。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)では求人を公開・非公開含めて300以上の紹介先企業があるとアピールしていますが、受講生は自分でどんな求人があるかを知ることができません

キャリアアドバイザーが受講生の適正に合わせた企業を紹介し、受講生が応募するかどうか決めるといった形になります。

場合によっては希望する待遇条件に満たない企業を紹介されることもあるので注意が必要です。

教室が東京と大阪にしかない

求人企業の多くが東京と大阪に集まっていることもあり、教室も東京と大阪にしかありません。

今後、各都市でも開校される可能性はありますが、今のところ受講できるのは東京や大阪へ通える圏内の人に限られてきます。

メンターの数や質にばらつきがある

メンターの質に関しては、おおよそどこのスクールでも指摘されていることです。

DMM WEBCAMPでもアルバイトでメンターをしている学生など、技術に詳しくない人もいるので質にもバラつきがあります。

また時間帯によって教室に待機しているメンターの数が少なく、質問持ちの状態になることがあるとのこと。

ただし、最終過程の個人での開発過程では現役エンジニアやフリーランスエンジニアのメンターがサポートするので、技術的な質問も的確に答えてもらえるそうです。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の良い評判・口コミ

DMM WEBCAMPのネット上の評判を紹介します。

Twitter上では良い評判を多く見かけます。

メンター、カリキュラム、受講生同士の繋がりといったスクールのメリットへの評価が高いです。

DMM WEBCAMPは受講終了後もカリキュラムが見れます。これは嬉しい!

DMM WEBCAMPは手厚いキャリアサポートが評判で希望の条件に合う企業にも転職できます。

https://twitter.com/AddMeToCodes/status/1279750466889342977

卒業後も交流を持てるのは嬉しいですね。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の悪い評判・口コミ

悪い評判も紹介しておきます。

ある程度事前学習はしておかないとついていくのが大変です。

受講料は高いですね、分割できるのが救いでしょうか。

Twitterでのネガティブな評判が少なかったので、口コミサイトからの引用も載せておきます。

生徒がどんどん増えているが、突っ込んだところまで対応できるメンターを教室対応からはずし、コストのかからない学生バイトを多く配備している。そのため結局聞いても時間が無駄になることが多く、自分で独学している状態。また金額については社長の独断で条件を満たした人に半額対応していることを知った時は驚いた。これから転職コースに入る人はさらにメンターの質が落ちた状態になることが予想され、レスポンスがやたら悪く変な言い訳をする人間が上層部に居る。見学では分からないことが多いが、旨味はどんどん無くなっていると思います。2018年05月04日

引用:コードラン https://codelearn.jp/review/894

基礎学習過程は学生アルバイトのメンターが対応するので、いろいろ聞きたい人にとってはネックかもしれません。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の学習カリキュラム

DMM WEBCAMPの学習カリキュラムは下記の流れになっています。

短期集中講座・専門技術講座の場合

1ヶ月目  基礎学習

2ヶ月目 チーム開発

3ヶ月目 個人開発

4ヶ月目 AI教養orクラウド教養 ※専門技術講座のみ

オンライン講座は基礎学習と個人開発を進捗状況に応じて進めていきます。

1ヶ月目  基礎学習

このフェーズではWebサイトやWebアプリケーションの制作に必要な各言語を学びます。

基本的な文法だけでなく、実際にサイトやアプリケーションを作るので実践的なスキルとして身につきます

学習する言語

HTML / CSS / JavaScript(jQuery) / Ruby(Ruby onRails) 

2ヶ月目 チーム開発

受講生同士でチームを組み、ECサイトの開発を行います。

チームで協力して開発を進めていくので、実際の現場でどういった開発の進め方をするのかを経験できます。

チーム開発の経験は独学では決してできないので、非常に魅力的です。

3ヶ月目 個人開発

1人でゼロからサービスの企画や設計、開発、リリースを行い、Web開発のすべての工程を経験します。

この過程では経験豊富な現役エンジニアがメンターとしてサポートしてくれるので非常に心強いです。

制作したコードは、Githubというプログラミングコードを公開するサービス上にアップしてポートフォリオとして残せるので、転職活動の際のアピール材料になます。

4ヶ月目 AI教養orクラウド教養 ※専門技術講座のみ

専門技術講座の受講生のみ、4ヶ月目にAI教養コースかクラウド教養コースを選んで学習します。

AI教養コースはPythonを、クラウド教養コースはAWSを追加で学習することになります。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の転職サポート

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の転職サポートがどんな感じで進むかも気になりますよね。

受講開始の2ヶ月目からキャリアサポートが始まり合計5ヶ月間(オンラインは1年間)サポートを受けることができます。

転職サポートの流れ

1ヶ月目
キャリアドバイザーとのキャリアのヒアリングや性格分析を通して、受講生の強みを引き出し、キャリアプランを一緒に考えます。

2ヶ月目
履歴書、職務経歴書の添削や面接対策面談を通して転職活動の準備をサポートします。

3〜5ヶ月目
キャリアドバイザーが300社以上の限定求人の中から、受講生の希望やスキルにあった企業を紹介します。
受講生は紹介された企業を応募するかどうかを決めていきます。

内定獲得!!
内定獲得後も卒業生コミュニティ「DMM WEBCAMPエンジニアサロン」でキャリアアップやスキルアップの機会の提供があります。

転職先企業の一例

オンライン講座の場合のキャリアサポートは1年間受けることができます。

通学よりも長い期間サポートを受けるこができるので、腰を据えて転職活動をすることができます

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の専門技術講座について

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)には最大560,000円の支給を受けられる専門技術講座があります。

この専門技術講座についてふれておきたいと思います。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の専門技術講座とは

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の専門技術講座とは、経済産業省と厚生労働省が認定した講座で、国からの給付金を受けられる講座になっています。

  • 経済産業省:第四次産業革命スキル習得講座に認定
  • 厚生労働省:専門実践教育訓練給付金制度の対象講座認定
ポイント

第四次産業革命スキル習得講座制度
IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度

引用:経済産業省

育訓練給付金制度とは
働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練期間中、失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。

引用:厚生労働省

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の専門技術講座と短期集中講座の違い

専門技術講座と短期集中講座の違いは、専門技術講座は短期集中講座の3ヶ月のカリキュラムに1ヶ月のAI教養かクラウド教養コースの学習が追加されます。

受けられる転職サポートや学習のサポートは短期集中講座と同じです。

教育訓練給付金の受給資格について

教育訓練給付金には受給資格があります。

支給対象者

45歳未満であること
雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めての支給の場合は1年以上)
前回の教育訓練給付金受給から今回受講開始日前までに3年以上経過していること

支給額

受講料の50%+受講終了から1年以内に転職できた場合さらに受講料の20%を支給
最大で70%の支給が受けられます。
参考サイト: ハローワーク インターネットサービス 教育訓練給付制度

※より詳細な条件は最寄りのハローワークで確認できます。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)の校舎の場所

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は東京に2箇所、大阪に2箇所の教室があります。

それぞれの所在地や開講時間などを紹介します。

東京

渋谷校

※渋谷駅より徒歩8分
住所
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-19-11 パークウェースクエア2 4階
(Googleマップで見る)
開校時間
11:00〜22:00 金曜休校

新宿校

※新宿駅より徒歩8分
住所
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-5-10 成信ビル 4階
(Googleマップで見る)
開校時間
11:00〜22:00 金曜休校

大阪

DMM WEBCAMP難波フロントビル校

※難波駅より徒歩5分
住所
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波4-7-14 難波フロントビル 4階
(Googleマップで見る)
開校時間
11:00〜22:00

難波御堂筋センタービル校

※難波駅より徒歩5分
住所
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波4-4-4 難波御堂筋センタービル 8F
(Googleマップで見る)
開校時間
11:00〜22:00

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)のコロナ対策

DMM WEBCAMPの短期集中講座や専門技術講座は教室の利用が前提となるため、どんなコロナ対策をとっているかも気になるところです。

公式サイトの情報によると、スタッフ全員のマスク着用入室時の除菌利用人数の制限ソーシャルディスタンスの確保や共用備品の撤去などの対策をとっているとのことです。

さらに教室の利用は事前の予約制となっており、メンターへの質問やスタッフとの面談はオンラインで実施しているようです。

無料相談もオンラインで受けることができます。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)に向いてる人、向いてない人

DMM WEBCAMPはこんな人に向いていると言えます。

  • 20代
  • ITエンジニア転職への強い動機がある
  • 自分で考え、答えを探そうとする力、行動力がある
  • 教室ありのスクールを探している

逆にこんな人には難しいかもしれません。

  • ITエンジニア転職への考えが曖昧
  • 依存心が強い

現実として30代より20代の方が求人が多いため、DMM WEBCAMPの受講も20代が有利となっています。

講座は受講できても転職保証を受けることができないので、メリットが1つ減ることになります。

テックキャンプなら30代でも受講できますし、転職保証も受けることができます。

なんとなくITエンジニアになりたいという考えより、「こんなサービスを作って世の中に提供したい」とか「ITエンジニアとして世の中のこういう課題を解決したい」といったITエンジニアになって何をしたいのかという動機をしっかりもっておく必要があります。

このあたりが曖昧な人は本当にエンジニアになりたいのか迷ってしまい、ハードな学習に挫折してしまうことになりかねません。

ITエンジニアの仕事はいかに自分で答えを探しだせるか、自分で学習して技術力を磨けるかといった自主性、主体性が重要です。
スクールで手とり足とり教えてもらいたい、サポートしてもらいたいという受動的な考えの人には、DMM WEBCAMPは向いていません。

スクールを利用、活用していくという考えの能動的な人はDMM WEBCAMPは大いに役に立ちます。

まとめ

なにかと良い評判の多いDMM WEBCAMP、実際に本気でプログラマーになりたい受講者のニーズを叶えてくれる良質なスクールです。

受講料はそれなりにしますが、ほんの数ヶ月頑張ればプログラマーになれるという意味ではものすごく費用対効果のあるスクールです。

迷っている方は無料のカウンセリングでいろいろと質問してみるのをおすすめします。

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