オンラインで受講できるプログラミングスクールを検討しているけど、結局どこが良いの?
CodeCamp(コードキャンプ)っていうが良いって聞いたけど本当なの?
CodeCamp(コードキャンプ)にダメなところは無いの?
ネットで検索するとCodeCamp(コードキャンプ)についての情報がたくさん出てきますが、どれも似たり寄ったりですよね。
良い評判やおすすめの理由は書いてあるけど、実際に自分に合っているかどうかが分かりません。
そこで今回は、そんな疑問や不安を解消するため、CodeCamp(コードキャンプ)について分かりやすく徹底解説します。
この記事を読めばCodeCamp(コードキャンプ)があなたに向いているかかどうか分かりますよ。
プログラマーへの転職を目指したい人にはCodeCampGATEが転職サポートもついているのでおすすめです。
=>レビュー記事
目次
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴
CodeCamp(コードキャンプ)は数あるプログラミングスクールの中でも、
- 分かりやすい教材・カリキュラム
- 完全オンライン形式
- 講師(メンター)が全員現役エンジニア
という魅力的な要素が3拍子揃っていて、初心者や女性でも安心して受講できるスクールです。
好きな時間、好きな場所で学習することができ、働きながらでもスキルを身につけられるのが最大の特徴。
さらにいろいろなコースがあり、自分の目的に合ったプログラミング言語を学ぶことができます。
CodeCamp(コードキャンプ)で学習できること
CodeCamp(コードキャンプ)には言語や目的ごとにコースが分かれていています。
コース | Webマスター | デザイン マスター |
アプリマスター | Javaマスター | Rubyマスター |
プレミアム | プレミアム プラス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
学習内容 |
HTML/CSS |
HTML/CSS
JavaScript Bootstrap Photoshop Illustrator |
Swift
Android Java基礎 |
Java基礎 Java応用 Javaサーブレット |
HTML/CSS
JavaScript Ruby Ruby on Rails MySQL |
各マスターコースの全てのスキル | 各マスターコースの全てのスキル |
さらに期間限定のPythonコースやWordPressコースもあります。
プレミアムプラスやプレミアムコースは各マスターコースの内容を全て学習することができるので、たくさん学びたい人には最適。
CodeCamp(コードキャンプ)の料金と学習期間
CodeCamp(コードキャンプ)は2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月から好きな学習期間を選ぶことができるので、忙しい人や全くの初心者の人でも安心して受講できます。
毎日2〜3時間ほど学習時間を確保できる人なら、4ヶ月コースが余裕をもって学習を終えることができるのでおすすめ。
ある程度独学経験がある人は2ヶ月でも問題ないでしょう。
期間 | 6ヶ月プラン | 4ヶ月プラン | 2ヶ月プラン | |
---|---|---|---|---|
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 | |
学習時間 目安/週 | 5〜10時間 | 10〜15時間 | 20〜25時間 | |
入学金(税別) | 30,000円 | |||
各マスターコース | 料金(税別) | 298,000円 | 248,000円 | 148,000円 |
マンツーマンレッスン 回数 |
60回 | 40回 | 20回 | |
プレミアムコース | 料金(税別) | 398,000円 | 348,000円 | 248,000円 |
マンツーマンレッスン 回数 |
60回 | 40回 | 20回 | |
プレミアムコース | 料金(税別) | 698,000円 | 498,000円 | 398,000円 |
マンツーマンレッスン 回数 |
レッスン受け放題 | レッスン受け放題 | レッスン受け放題 |
CodeCamp(コードキャンプ)のマンツーマンレッスン
CodeCamp(コードキャンプ)では、週に2回程度、講師とのマンツーマンレッスンを受けることができます。
マンツーマンレッスンは自分で教材を進めて行くなかで、分からないところ、つまづいたところを講師の人に質問していく形式です。
期間ごとにレッスン回数が違うのでチェックしておきましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)のここが安心!おすすめポイント
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴が分かったところで、なぜ初心者や女性でも安心なのかおすすめポイントと併せて見ていきましょう。
・分かりやすい教材で知識0からでも大丈夫
・マンツーマンレッスンは好きな講師を選べる
・実践的なスキルが身につくので副業に挑戦したい人におすすめ
・無料体験レッスンでは強引な勧誘がない
分かりやすい教材で知識0からでも大丈夫
全てのコースは知識0の状態からでも身につくように分かりやすいWeb教材を使用しています。
さらに教材を見ながら自分でブラウザ上でコードを書いてアウトプットするので、学んだ内容が頭に定着しやすいです。
しかもWeb教材の特徴として学習期間が終わる見れなくなるスクールが多い中、CodeCamp(コードキャンプ)の教材は学習期間終了後も教材の閲覧が可能。
学んだ内容を見返して思い出したくなるときってたくさんあるので、嬉しいポイントですね。
選べる学習期間に7~24時の幅広い時間で受けれるマンツーマンレッスン
仕事や家事など何かと忙しくてなかなかまとまった学習時間がとれない人でも、CodeCamp(コードキャンプ)は学習期間を選べるので安心です。
自分のペースで学習したい人や仕事とのバランスをとりながら学習したい人は4ヶ月や6ヶ月コースでじっくりと進めるのがいいですよ。
またマンツーマンレッスンの時間帯が7時〜23時40分と幅広いのも嬉しいポイント。
仕事が遅くなっても受けることができるし、仕事の前にも受けることができますね。
朝と夜は忙しいけど昼間なら時間があるという主婦の方でも問題ありません。
マンツーマンレッスンは好きな講師を選べる
個人的に一番の推しポイントです。
多くのプログラミングスクールのオンラインレッスンでは、受講生が講師を選ぶことができません。
そのため講師によって当たりハズレがあり、レッスンに不満が残ることがあります。
CodeCamp(コードキャンプ)では講師を選んでレッスンを受けることができます。
お気に入りの講師を見つけたらその人を指名し続けることもできますよ。
各講師の紹介も見れるので、どんな人か、丁寧に教えてくれそうかも知れます。
受講生から評価の高い講師は認定マークもつくので目安にしましょう。
さらに女性の講師もいるので、男性から教わるのは少し不安という女性も安心して受講することができます。
実践的なスキルが身につくので副業に挑戦したい人におすすめ
CodeCamp(コードキャンプ)ではWebサイトやアプリケーション等、制作物を作りながら学習を進めていくので、より深いレベルでスキルを身につけることができます。
さらに4,6ヶ月の学習期間であれば、じっくりとポートフォリオ制作にも取り組めるのもポイント。
作ったポートフォリオは副業に挑戦するときに案件獲得の強力なアピール材料になります。
無料体験レッスンでは強引な勧誘がない
CodeCamp(コードキャンプ)では無料体験レッスンとして実際の講師の人とビデオチャットで話すことができます。
何かレッスンを受けるというよりは、CodeCamp(コードキャンプ)の詳しい説明を聞いたり質問をするといった感じです。
7時〜24時と実際のレッスンと同じく幅広い時間帯で相談ができるので、受講を迷っている人はこの機会に疑問や不安を解消しましょう。
私も仕事に行く前の朝7時から相談レッスンを受け、たくさん質問しました。
特に強引な勧誘もなく、講師の人がとても丁寧に説明や質問に答えてくれたのがすごい印象的でしたよ。
さらにこんなところも….
かゆいところに手が届く「チャットレッスン」
CodeCamp(コードキャンプ)の教材で十分にスキルは身につきますが、さらに深い内容を学びたい人用に「チャットレッスン」が用意されています。
各講師が担当するオリジナルのレッスンで、様々なジャンルや種類があります。
追加料金はかかりますが、現役エンジニアから学べるリアルな知識でもあるので検討してみる価値はアリでしょう。
現役エンジニア講師にキャリア相談できる「キャリアTalk」
現役エンジニア講師からキャリアのことを直接聞ける「キャリアTalk」にも注目です。
「キャリアTalk」を1回受けるとマンツーマンレッスンの回数が1回減りますが、現役エンジニアから実際の仕事や働き方のこと等、リアルな話を聞ける貴重な機会です。
CodeCamp(コードキャンプ)のデメリット
CodeCamp(コードキャンプ)にもちょっとここはデメリットかなと感じる点があるので触れておきます。
・チャットサポートがない
・オンライン形式なのでモチベーションの維持が難しい
チャットサポートがない
学習を進めていて分からないところがあり、すぐに質問したいと思った時、他社のTechAcademy(テックアカデミー)であればいつでもメッセージチャットで質問ができます。
しかしCodeCamp(コードキャンプ)にはチャット機能がありません。
自力で調べて解決するか、マンツーマンレッスンの時に質問するといった手間や時間のラグが出てしまいます。
自分で学習を進めていける人にとってはそれほど気にならないでしょう。
オンライン形式なのでモチベーションの維持が難しい
通学形式のスクールでは教室に通うことが学習を続ける1つの強制力になります。
しかしオンライン形式のスクールだと自分で学習ペースを管理しないといけません。
CodeCamp(コードキャンプ)では、「学習記録同盟」という毎日の学習記録をつけることができるものがあります。
さらに他の受講生とも記録を共有できるので、刺激や励みになるでしょう。
こういったモチベーション維持のための仕組みはありがたいですよね。
CodeCamp(コードキャンプ)の評判
ネット上でのCodeCamp(コードキャンプ)の評判も集めてみましたので、参考にしてみてください。
良い評判
講師の人がとても丁寧、優しいのがCodeCampの魅力
忙しい人に最適
しっかりと実力が身につきます。
悪い評判
分からないことを聞くのにレッスンまで聞けないのはデメリットかも
身につけたスキルをどう活かすかは自分次第ですね
JavaScriptは難しいと感じる人が多いようです。
CodeCamp(コードキャンプ)が向いている人
CodeCamp(コードキャンプ)について詳しく知れたところで、改めてどんな人が向いているのか見ていきましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)はこんな人に向いています。
仕事をしながらスキルアップしたい人
家事や子育ての合間にプログラミング学習をしたい人
プログラミングスキルを身につけて副業に挑戦したい人
オンライン形式なので、好きな時間、好きな場所で、好きなペースで学習ができるのが最大の魅力ではないでしょうか。
CodeCamp(コードキャンプ)の受講を迷っている人へ
CodeCamp(コードキャンプ)は
- 分かりやすい教材・カリキュラム
- 完全オンライン形式
- 講師(メンター)が全員現役エンジニア
という魅力的な要素が揃っていて、さらに他のスクールと比べてリーズナブルな料金で受講することができます。
間違いなく選んで正解と胸をはって言えるプログラミングスクールです。
しかし、「個人の好み」があるのは否定できません。
美味しいと評判のお店の料理が自分にとってはイマイチだったなんて経験ありませんか?
プログラミングスクールでも、ネット上では評判だけど自分には合わなかったなんてことがあり得ます。
お店の料理は事前に味見ができませんが、プログラミングスクールは無料体験レッスンや無料相談でスクールの雰囲気を知ることができます。
ぜひ無料体験レッスンでスクールの雰囲気や講師の対応をチェックして自分の好みに合うかどうか判断しましょう。
まとめ
初心者や女性でも安心して受講できるCodeCamp(コードキャンプ)は、自信を持っておすすめできるスクールです。
プログラミングスクールを考えている方は選択肢に入れて損はないです。
この記事を読んでくれた人がプログラミングスキルを身につけて明るい未来を手に入れることを応援しています!
他にも当サイトではプログラミングスクールの選び方やおすすめのスクールを紹介しているので、ぜひ見てみてください。
働きながら受講できるプログラミングスクールを探している人
プログラミングを使って副業に挑戦したい人
CodeCamp(コードキャンプ)のことをもっと知りたい人